【1ヵ月で－4Kg！？】話題の16時間ダイエット！《オートファジー》とは？やり方は？
こんにちは！こちこです。
この記事では、今話題になっている《16時間ダイエット》別名”オートファジー”などと呼ばれているダイエット法の実際のところ、
「本当に痩せるの？」
「リバウンドするんじゃないの？」
「断食って聞いたけどキツイんじゃないの？」
という疑問を自身の体験談から解説していきます！
実際やってみて、もっと早く知れていればよかった…と後悔しました。
そもそも”16時間ダイエット”とは？
”プチ断食”とも言われているように、1日24時間のうち、”16時間食べない時間を作る”というダイエット法です。
残りの8時間は好きなものを食べれるということで、制限が少なく健康的に痩せられることから、最近注目を集めています。
このダイエットのポイントは、”空腹の時間を作る”ということで目安として最後の食事から16時間後ということで16時間と設定されていますのが、いろいろな記事を読むと12時間でも大丈夫など様々あるようです。
その時の体調に合わせて無理なく続けることが大事ということです。
筆者も毎日下記のスケジュールで動いていたわけではなく、たまに3食食べる日やドカ食いする日もありました。
それでも結果1か月で－4Kgできたので”オートファジー”が発動していたのかなと思います。
オートファジーとは
別名で呼ばれている通りこちらも重要なポイントです。
医学的？な用語らしく、”体の細胞が内側から新しいものに作り替えられる現象”をオートファジーと呼ぶそうです。
普段も活動しているのですが、飢餓状態になると活性化するという特性を生かして、16時間の断食をしてオートファジーを活性化させるということがこのダイエット法のポイントになります。
細胞が生まれ変わることによって体の不調が改善されるといった効果もあるみたいです！
ダイエットではなく健康的にもうれしいですね！
実際の筆者のスケジュールを公開！
”16時間断食”すればいいので、時間配分はみなさんのライフスタイルに合わせて決めることができます。
そこも取り入れやすい大きなポイントです。
参考までに筆者のスケジュールを公開します！
家にいる時間は子供優先の生活でかなり忙しいので、”仕事していない時間”をファスティングの時間にしています。
睡眠時間を挟むので、16時間のうち6時間は空腹を感じることなく過ごせます。
朝食、夕食を絶対に食べたい！空腹だと眠れない！という方には少し厳しいかも…
1ヵ月半やってみて
実際感じたことは、内臓脂肪がものすごく早く落ちたということです。
お酒もたばこもしないのですが、甘いものとコーラが大好きでかなりのポッコリおなかだったのですが、それがお客様にも気づいてもらえるほどへこみました。
そこから体脂肪率が下がっていったのですが、筋肉量が最近落ちてきたので、体重の減少が少し緩やかになってきました。
今は－4Kgで停滞しているので、ここから少しトレーニングも取り入れて体重と体脂肪率をより落としていきたいと思います。
このダイエットを試してから寝起きが良くなったのと、肌がきれいになってきた感じがするので、美容的にもおすすめです！
江戸時代ぐらいまでは1日2食がスタンダードだったみたいなので、人間の歴史からすると、まだ3食は歴史が浅いようです。
人間の体は3食だと食べ過ぎという研究の結果もあるそうなので、そういった意味でも2食にすることでエネルギーの消費を抑えて、健康・美容に使える部分もこのダイエット法のいいところですね。
まとめ
ただの断食ダイエットではなく、身体の生体機能であるオートファジーを活用した”健康的なダイエット法”であるということがわかっていただけたと思います。
冒頭の疑問に体験談からお答えすると、
「本当に痩せるの？」
→いろいろ試したほかのダイエット法よりはるかに早く痩せました。
「リバウンドするんじゃないの？」
→2週間普通の生活に戻しましたが1Kgしか戻りませんでした。
明らかにダイエット前より食べれなくなっているので胃袋が小さくなってるかも。
「断食って聞いたけどキツイんじゃないの？」
→最初の1日だけキツイですｗｗ
でもその後は体が慣れてきて全くつらくないです。
ダイエットのモチベーション維持で大事なのは早く結果が出ることだと思います。
このダイエット法はすぐに数字が落ちるので”続けよう！”というモチベーションにつながります！
体調を見ながら無理なく続けて、健康的にダイエットしていきましょう！